
・口座開設をしてみたけど、どうやって日本円を入金するの?
・仮想通貨の買い方を詳しく教えて!
・販売所とは?取引所とは?
こんなお悩みを持っている方向けの記事となっています!
まずは手始めに入金方法と仮想通貨の買い方についてそれぞれ特徴をまとめていきますね♪
BitTradeには3種類の入金方法が存在しています。
- 振込入金
- クイック入金
- コンビニ入金
結論、1番おすすめな入金方法はクイック入金となります!
クイック入金をおすすめする理由は「手数料無料、すぐに反映、超かんたん」だから。
それでは、次に仮想通貨のおすすめな買い方ですが、取引所には2通りの買い方が存在しています。
・販売所
・取引所
この違いについては後ほどじっくりご紹介しますが、
結論、おすすめな買い方は取引所での仮想通貨の売買です。
理由は、取引所の方が無駄な手数料がかからず、より市場に近い相場で売買することが出来るからです!
それでは、入金方法と仮想通貨の売買方法について詳しく見て行きましょう♪
BitTradeの入金方法
冒頭でもお話した通り、BitTradeには3種類の入金方法が存在しています。
- 振込入金
- クイック入金
- コンビニ入金
それぞれの特徴や制限についてまとめてみました!
入金方法 | 反映時間 | 手数料 | 入金額 |
振込入金 | 1時間程度 | お客様負担 | 制限なし |
クイック入金 | 原則20分程度 | 無料 | 1,000円〜 |
クイック入金(ペイジー入金) | 原則20分程度 | 30,000円未満:695円 49,194円未満:805円 49,195円以上:1,005円 | 1,000円+手数料〜9,999,999円(手数料含む) |
コンビニ入金 | 原則20分程度 | 30,000円未満:695円 49,194円未満:805円 49,195円以上:1,005円 | 1,000円+手数料〜30万円(手数料含む) |
この表から簡潔に分かることは、振込入金またはクイック入金の方が良さそうということですよね♪
それでは、1つずつの特徴も踏まえつつやり方も見て行きましょう!
本記事では、画面の押して欲しい部分に赤枠の印と文字に赤枠で分かりやすいように装飾を行っております!
しかし、文章を読まないと安全に全てを行うことは出来ないので、文章だけは絶対に読むようにしてください!
時間削減のためにも、ぜひ赤枠を参考にしながら作業をすすめていってください!
入金前の事前設定
1.まずはBitTradeのアプリを開いてください!
画面真ん中あたりに赤枠の入金という部分がありますね!その入金を押してください。

2.入金をする際には、まず2段階認証という設定が必要になります!
二段階認証とは、入金や出金などの資産の移動を行う際に必ず必要となる認証作業のことで、本人確認の役割を果たしてくれます。
なので、二段階認証の設定を行なわいと資産の移動も出来ませんし、セキュリティの面でも設定を行わないと不安定になってしまうので、必ず必要となります!
赤枠の設定へを押してください!

3.私は、1番楽な顔認証で2段階認証を行うことにしました!
さらに、顔認証なら本人しか認証を行えないため、かなりセキュリティ面でも安全ですよね♪
- SMS認証
- Google認証
- 顔認証ログイン
この3つのどれかを選択し、次へを押してください。
押すと、それぞれ設定のための手順が紹介されているので、それに沿って完了をさせてください!
次は入金に行きますが、口座開設をして運営に承認されるまで入金作業を行えないので、その場合は1日ほどお待ちください!

4.では、設定等が終わりましたら、またこの初期画面に戻り、赤枠の入金を押します!

BitTradeの振込入金
1.まずは振込入金の解説です!
赤枠の振込入金を押してください!

2.かなり情報を隠していますが、ここにはあなた専用の振込口座がそれぞれ表示されています!
実際に、あなたのお持ちの銀行から、この画面に表示されている情報に則っていき、情報入力を行ってください!
振込入金では、銀行毎による異なる手数料がかかってしまうのですが、最近の銀行は月〇回まで手数料無料等などが設けられているため、
その無料枠分を使えば無料で入金が可能となります♪

次にご紹介するクイック入金では、それぞれに対応した口座が必要となります!
私は、住信SBIネット銀行かPayPay銀行の口座開設を行っていなかったため、北洋銀行から入金しました!
少し手間はありますが、誰でも入金出来る方法なので、住信SBIネット銀行かPayPay銀行の口座を持っていない方は振込入金を利用しましょう!
BitTradeのクイック入金
続きまして、私が冒頭でおすすめしたクイック入金の入金方法について解説させて頂きます!
クイック入金のメリットは、家でも出来る、簡単、手数料無料等があります!
しかし、注意点としてクイック入金には、通常のクイック入金とクイック入金(ペイジー入金)というものがあります!
種類 | メリット | デメリット | |
クイック入金 | 住信SBIネット銀行PayPay銀行 | 家で簡単に手数料無料で入金可能 | 指定口座を持っていないと入金出来ない |
ペイジー入金 | ペイジー | 家で簡単に入金可能 | 手数料がかかる、1週間資産の移動が不可 |
それぞれのメリットデメリットはありますが、クイック入金の住信SBIネット銀行またはPayPay銀行の口座を作っている方にとってはとても便利な入金方法です!
ペイジー方法は、銀行口座には縛られませんが、手数料がかかり1週間の資産移動が出来ないというデメリットがあります!
口座開設をしてすぐに資産移動をしたい方の方が多いと思うので、あまりおすすめしません。
それでは、クイック入金の方法について説明していきます。
1.初期画面から説明しますね!赤枠の入金を押してください

2.PayPay銀行または住信SBIネット銀行のどちらかで、あなたが口座をお持ちの方を選択してください!
私はどちらも持っていないので、PayPay銀行を押してみました!

3.画像の1番上の赤枠で住信SBIネット銀行、PayPay銀行、ペイジー銀行の内どれかを再び選択することが出来ます!
赤枠の入金金額の部分にあなたが入金したい額を記入し、入金するを押してください。

4.PayPay銀行の場合は、店番号、口座番号、ログインパスワードを入力した後に情報の入力を行っていきます!

以降の設定方法はそれぞれの銀行口座によって手順が異なります!
あまり難しくはないため、指示に沿って行ってください!
BitTradeのコンビニ入金
それでは、最後の入金方法のコンビニ入金の特徴について軽く触れていきます。
ビットトレードでコンビニ入金できるコンビニは、4種類です。
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- セイコーマート
コンビニ入金もペイジー入金と同様で以下のデメリットがあります。
- コンビニ入金により入金した日本円は、入金日から7日間出金・送金が出来ません。
- コンビニ入金の49,195円以上の入金手数料には、200円の印紙代が含まれます
これらのデメリットがあるため、1週間資産を動かす予定がなく、なおかつ手数料も気にならない方向けの入金方法になります!
1.また初期画面より、赤枠の入金を押してください。

2.赤枠のあなたが入金したいコンビニを押してください!

3.クイック入金と同様に、この画面になってからでもコンビニの再選択は行うことが出来ます!
入金金額の部分に入金額を記入し、入金するを押してください!

その後、企業コードと注文番号が表示されます!
ローソンであれば『ロッピー』という支払い用の機械が存在します!
そこに注文番号を入力して入金することが可能です!もし分からなければ店員さんに聞いてみましょう!
BitTradeの仮想通貨の売買方法
それでは、次に仮想通貨の買い方や売り方についてご紹介していきます!
どの国内取引所(仮想通貨を購入出来る場所)でも同じなのですが、売買する場所は2種類あります。
・販売所
・取引所
この内、最もお得に取引が出来るのが取引所なんです。
それぞれの特徴と取引所の方がお得に取引が可能である理由についてもご紹介していきますね!
販売所とは?
誰でも理解が出来るような例えにするために、顧客(あなた)とスーパー(BitTrade)に例えて画像を作ってみました!

スーパーではあらかじめ、野菜やお魚の値段をお店側が決めていますよね。
相場は常に変動し、需要と供給によって決められますが、販売所ではBitTrade側が決めた値段での売買になります。
販売所は、顧客(あなた)とスーパー(BitTrade)による仮想通貨の売買取引をする場所という認識で大丈夫です!
そして、販売所が決めている値段にはスプレッドという名の手数料が存在しているんです!
分かりやすい例として挙げるために今回はリップルを例として挙げます。
XRP(リップル)とは、1種の仮想通貨の名称で、資産移動をする際に手数料を安く移動することが出来るとても便利な仮想通貨のことです。
例:XRP(リップル)の価格が1トークン当たり50円の場合
→買う時の値段が1トークン当たり52円、売る時の値段が1トークン当たり48円といったことです
5万円分売買するとしたら、結構な額の手数料を支払うことになります。
その手数料分を支払わないためにも、取引所で取引するのがお得と言われる理由です!
取引所とは?
取引所は、顧客(あなた)とあなた以外の顧客(あなた以外の利用者)が取引する場所です。
例えとしては、フリマのような状況と考えて頂ければ良いかと思います!
例として分かりやすく説明するために再びXRP(リップル)を活用させて頂きます!

取引所では売りたい人と買いたい人の両方が生まれて取引が開始されます。
買いたい人の最高値と売りたい人の最安値によって相場が決められます!
この画像の場合では、49.5円で買いたい人と50.5円の売りたい人によって相場が決められているという状況です。
値段は顧客の需要と供給により決めれるため、より顧客の価値付けの相場に近い市場と考えられます!
→つまり、販売所よりも安く仮想通貨を購入できるという意味なんです!
これにて販売所と取引所のそれぞれの違いが分かってきましたね?
では、実際に販売所の使い方について見て行きましょう。
販売所の使い方
取引所の方が優れているなら販売所がある意味がないと思った方がいるのではないですか?
販売所の最大のメリットは、小学生でも購入出来るほどの単純な作業で売買が出来るんです。
説明書等なしでも文字を読めれば感覚で売買が出来てしまうのが販売所のメリットです。
そんな販売所の使い方についてご紹介します!
仮想通貨を販売所で購入する場合
1.まずは、BitTradeの初期画面を開いてください。
画面の下の赤枠の販売所を押してください

2.画面の上側の赤枠を見て欲しいんですが、この赤枠では自由に通貨の変更を行うことが可能です!
海外取引所やメタマスク(NFTを購入するための財布)等に移動したい方は、ここでETHまたはXRP等の仮想通貨に変更して購入してください!
今回は、ETHを購入するという仮定で進めていきますね♪
通貨の種類の選択が終わったら、赤枠の買うを押して下さい。

3.買うを押した後の画面は以下のような画像になります!
あなたの購入した金額の全てをETHに変えたいなら赤枠のすべてを押してください。
自由に自分で入力等も行えるので、自由に買いたい金額の記入を行ってくださいね♪
金額の部分の下には購入出来る仮想通貨の量が表示されます!
もし、問題がなければ『買う』を押してください。

仮想通貨を販売所で売却する場合
1.もし、あなたがBitTradeで仮想通貨を所持していたとして、売り際も同じ手順で大丈夫です!
初期画面から販売所のボタンを押し、赤枠の売りを押してください。

2.全て売りたい場合は、赤枠のすべてを押すと、日本円でいくらになるかを計算して算出してくれます!
金額に問題がなければ、赤枠の『売る』を押してください!

最後に確認画面が表示されるので、ボタンを押していけば売買が完了します!
取引所の使い方
何度も言っているように、もし国内取引所で仮想通貨を売買する予定であるならば、必ず取引所の方がいいです!
理由は、相場が需要と供給により近い値段で売買が行われているからです!
しかし、デメリットとして正しい知識と少し複雑な操作が必要になります!
本記事では、全て画像付きかつ押せばいい部分を全て赤枠でご案内しているので、安心してくださいね♪
1.初期画面を開き、下の部分にある赤枠の取引所を押してください。

2.販売所と同様に、画面上の赤枠の部分で売買したい仮想通貨の変更が可能です!
- 国内取引所内の投資目的→自由なお好きな通貨
- 海外取引所に資産を移動したい→XRP/JPY
- メタマスクに無駄な手間をかけずにETHを送りたい場合→ETH/JPY

3.実際に通貨変更の部分を押した画面がこちら!
先ほど紹介したように、ETHまたはXRPはかなり使い勝手がいいので、無駄な手数料等を支払わないためにもどちらかをおすすめします!

4.また、もしキャンペーン等でビットコインが配られて余っているなら、赤枠のようにBTCを選べば、BTC(ビットコイン)→ETHに変更も可能です!

5.では、今回は取引所にて日本円→ETHに変換する例をご紹介させて頂きます!
まずは1番上の指値と成行の購入方法の違いからご紹介します!
成行注文・・・通貨の相場に沿ってすぐに取引をすること
指値注文・・・相場を見て、あなたが買いたい金額を記入して取引をすること
私が初心者さんにおすすめするのは、圧倒的に成行注文です!とにかく素早いかつ無駄な知識なしで取引が出来るからです!
上から2つ目の赤枠に、日本円を記入してください。
3つ目の赤枠では、全財産の内の何%を購入するかのメモリになっています!
全財産の50%をETHに変更したいならメモリを半分の所まで動かせば変わりますよ!
日本円の記入が終わったら、最後のETHを買うを押してください!

6.日本円の金額とETHの購入量を確認をして『買う』を押せば無事に買うことが出来ます♪

続いて、仮想通貨の売り方について見ていきます!
7.購入する時と同じ手順でETH/JPY(好きな通貨)を選択して、この画面まで持ってきてください!
ETHを購入する時と同様で、1番目の赤枠に成行(取引が慣れてきたら指値)を選択肢、2番目の赤枠に売却したいETHの量を記入してください!

8.後は、売りたい量と日本円の金額に納得がいけば売却が成立します!

いかがでしたでしょうか!これが日本円を入金してから仮想通貨を購入するまでの過程でした!
少し画像の数も多くて複雑かもしれませんが、画像の通りにやっていけばかなり簡単でしたよね?( *´艸`)
本日はここまでのご紹介とさせて頂きます!
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました<(_ _)>
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