今回はHAVAHの情報について調べ上げたので
分かりやすいようにまとめて情報をお届けします!



- HAVAHについて簡潔に知りたい!
- HAVAHがどんなプロジェクトでその中身について詳しく知りたい
- トークンの上場先はどこ?いつ上場するのか知りたい
ざっくりプロジェクトの内容を知りたい方向けの記事になってます!
情報収集を時短したい方はぜひ最後まで読んでいってください!
結論.HAVAHとは、仮想通貨のネットワークを統括して
HAVAHのネットワーク1つだけで完結させようと目指しているプロジェクトです。
HAVAHを構成している内容を簡潔にまとめました!
- HAVAHネットワーク
- 惑星NFTとHVHコイン
- Peplay
- Crypto Gears
- プロジェクトSPQ
- プロジェクトP2C
その中でもHAVAHネットワークやPeplay、プロジェクトP2Cは
内容が興味深いので今後に期待大です!
仮想通貨について色々調べているけれど、
まだ取引所の口座開設が済んでいない方はぜひこちらから開設してください♪
HAVAHの基本情報
まずは、どれくらいの規模のプロジェクトなのか気になりますよね!
プロジェクト名 | HAVAH |
公式ホームページ | HAVAH |
Discord…140,739人 | https://discord.gg/havahofficial |
Twitterアカウント…65,800人 | HAVAH (@HAVAHofficial) / Twitter |
ネットワーク名 | HAVAHネットワーク |
アプリ対応 | これから実装予定 |
通貨(トークン名) | HVHコイン |
上場場所/日程 | bybit/2023年2月21日午前10時(UTC) |
日本ではあまり知名度が広がっていないプロジェクトですが、
韓国をメインにアメリカなどで支持率が高いプロジェクトとなっています。
DiscordやTwitterの人数からも海外の人気が分かりますよね。
HAVAHのパートナーシップと投資家
※この情報はHAVAHの公式Youtubeから収集した情報になるので、
一部の限られた投資家とパートナーシップの情報となりますがご了承ください
HAVAHの投資家・・・Com2us、Neowiz、HG Ventures、Mana Ventures、DeSpreadの企業が投資家として発表
Com2usはサマナーズウォーなどのスマホアプリを作成している
有名な企業ですね。
HAVAHのパートナーシップ・・・ALTAVA、Pala、Misesなどがパートナーシップとして発表されています
Palaは韓国最大のNFT取引所です。
資金力や技術面においても抜かりないようなので安心感がありますね。
HAVAHネットワークとは?
まずはHAVAHが作られた目的について書いていきます。
HAVAHが作られた目的
NFTをもっと簡単に管理し、有効活用出来るようにすること
数多くあるネットワークのNFTをHAVAHネットワークに送ることで
保管場所をHAVAHネットワーク1つに限定でき、保管や管理がしやすくなる
つまり、HAVAHネットワークとは、NFTのチェーン間の問題をなくすためのネットワークです。
将来的に、NFTの総合チェーンとして使われていく可能性は大いにあります
さらに、それだけでは終わりません。HAVAHにNFTを送ることで得られるメリットもあります。
HAVAHネットワークにNFTを送るメリット
・様々なチェーンのNFTを1か所に集め、他のユーザーのNFTコレクションをチェーン関係なく閲覧します。
・DAppsで新しく作成されたNFTを(ゲームアイテムなどとして)使用できる。
チェーンを気にせずNFTを閲覧出来ることは、幅広いNFTを知る機会になります。
また、私が1番注目しているのは、HAVAHに送ったNFTをゲームアイテムとして使用できることです。
これについては後ほど詳しく説明していきます!
HAVAH内に送った時のNFTの価値はどうなる?
この疑問がありますよね。
運営はこのことについても言及していました。
現在は、元のチェーンの価値を保持したままHAVAH内で扱うことは出来ないみたいです。
しかし、運営はパートナーシップと解決策を模索中で、
この問題点を解決することをかなり重要視しているみたいです。
サービス開始時すぐに1ETHのような高額NFTを保管するのはやめた方がよさそうですね!
OpenSeaの代わりになる可能性はあるか?
HAVAHネットワークではもちろん、NFTの取引も出来ます。
まだHVHコインが上場していないため、トークン価格にもよると思いますが
NFTの総合チェーンという意味で捉えれば、十分にOpenSeaの代わりになるような
可能性はあると考えています。
NFT売買時のガス代及び手数料次第という話になってしまいますが、
私は大いに期待しています。
惑星NFTとHVHコインについて
HAVAHでは惑星NFTを販売しており、全てのNFTが完売している状況です。
ここからは惑星NFTとHVHコインの役割などについて詳細に説明していきます!
惑星NFTについて
惑星は、HAVAHネットワークの全体的な健全性を維持及び確保する橋としての機能をするものです。
それぞれのチェーンを惑星に割り当ててHAVAHに接続することでエコシステムの設計を実現しています。
びっくりすると思いますが、この惑星NFTの価格は5000USDTでした。
しかも、2分で100個が完売してるみたいです・・・
これが全て完売しているんですから、このプロジェクトの期待は高くなってしまいますよね(笑)



惑星NFTには惑星NFTとミニ惑星NFTの二種類があります。
惑星NFTとミニ惑星NFTの特徴
惑星NFT | ミニ惑星NFT | |
惑星NFTの総量 | 惑星NFT+ミニ惑星NFT | の合計で50,000個 |
価格 | 公式販売で5,000USDT | 公式販売で500USDT |
販売数量 | 100~500 | 100~500 |
HVHコインの獲得量 | 1年間で300~400万(変更の可能性有) | 1年間で30~40万(変更の可能性有) |
HVHコインを獲得する条件 | 1日に6時間以上惑星NFTの稼働 | 特になし |
惑星NFTとミニ惑星NFTの二種類に分けられた理由は、
お手軽な値段で惑星NFTを手にしてほしかったからみたいです。
ミニ惑星NFTは値段が1/10になり、HVHコインを獲得する条件もないので
惑星NFTと比べたら買いやすさはありますね。
それでも500USDTですが・・・(笑)
- ガバナンストークンのようなガバナンスNFTとして発言権を持てる
- すぐに売買できるHVHコインを生成してくれる
- 1年間のHVHコインの獲得量が300~400万と量が膨大
注意点1
ミニ惑星では、ガバナンスNFTの役割を持ちません。
注意点2
現状、すぐに制限なく売買できるHVHコインとして指定されているのは
惑星NFTのみです。
注意点2より、惑星NFTを購入してくれた人には手厚い対応を心がけてるみたいです。
実際に、運営や投資家などにもHVHコインを配ってはいますが、
販売するまでに販売できる量や期間の制限を設けています。
詳しくはこちらからご確認ください
HVHコインの特徴
- 総量・・・100億枚
- 販売価格・・・未定
- 取引所・・・bybit
- 上場予定日・・・2023年2月21日午前10時(UTC)
- 用途・・・メイン通貨の役割(NFTの売買通貨、ガス代など)
HVHコインの総量の内訳は、
パートナーに10%、プロジェクトに20%、エコシステムに15%、リザーブに3%、惑星補償に52%の割合で分配されます。
HVHコインは、HAVAHユニバース内で取引される独自の通貨です
イーサリアムやポリゴンと同じ認識で大丈夫です(*‘∀‘)
また、エコシステムを使用する上でガス代の役割を担います。
HAVAHのネットワークを使用したい場合は
HVHコインは必須ということですね!
※HVHコインを受け取るためには、HAVAHウォレットが必要になるため、
HAVAHネットワークでNFTの管理をしたい人は早めに公式ホームページから作っておいてください♪
Peplay
Perplayは、NFTを用いて任意のゲームをプレイすることでトークンを稼げるアプリのこと
朗報です!とうとう、好きなゲームをプレイしながらトークンを稼げる時代が来たんです!!
私はPeplayの説明を見た時にとってもワクワクしました!
とうとうこの時代が来たかと・・・。
Perplayでは、好きなゲームをプレイすることでコインを獲得できます 。
どのゲームでも、すべてのゲームプレイ時間を貴重なものにすることをコンセプトにして作られています!
アプリの開発日及びNFTミント日
・・・2023年四半期予定です。詳しい情報はDiscordにて情報発信されています!
このアプリ内には$XPERと$PERの二種類のトークンが存在します。
$XPERはNFTのレベルアップや修理などに使用するゲーム内通貨です。
$PERでは、ガバナンストークンの役割を担っています。
ある一定レベルのレベルアップの際などに使いそうですね!
ちなみに、チェーンはHAVAHネットワークです!
Crypto Gearsについて



Crypto Gearsは、火星をテラフォーミングすることを主な目的とするSF戦略ゲームです。
これから実装予定なので、あまり情報は公開されていませんが
恐らくNFTを用いたBCGだと思います。
内容は、「Crypto Gears」と呼ばれる独自のメカを構築して競合チームの基地を攻撃したり
防衛をすることで土地と資源を奪い合うゲームとして紹介されています!
短いですが、ゲームの動画も公開されているのでよければ見てみてください♪
Crypto Gears – Official Teaser – YouTube
プロジェクトSPQ
プロジェクトSPQは、HAVAHが提供するプレミアムNFTコレクションです。
プロジェクトSPQの目的は、NFTの世界を拡大することを目的として作成されています。
プロジェクトSPQの世界観
・・・SPQは、23世紀に地球、月、惑星HABAHで行われるスペースアイドルコンテストをテーマとしたプロジェクトです。
ミント予定日は2023年内です。
世界観についてもっと知りたい方はこちらから動くアニメーションがありますので
ぜひ見てみてください!
プロジェクトP2C
プロジェクトP2Cは、HAVAHネットワークに持ち込んだNFTをカードとして使用してプレイをするカードゲームのBCGです。
このプロジェクトP2Cが作られた目的は、ユーティリティの失われたNFTの有効活用です。
一時期に、UPAというNFTが流行りましたよね。
私自身もフリーミントをしたものの価値がないNFTをたくさん持っているので
このプロジェクトには期待しています!
このプロジェクトのサービス開始はもうまもなくみたいです!
無駄なNFTの再利用というコンセプトがとても気に入っているので情報が出て来次第、更新させて頂きます!
最後に
この記事は、プロジェクトの最新情報が更新され次第変えていくつもりです!
記事の情報を追う方が大変な方はこちらの記事をぜひ利用して情報整理の時短をしてください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
では、な!
コメント